勁草書房より浜田陽太郎記者の御高著『「高齢ニッポン」をどう捉えるか: 予防医療・介護・福祉・年金』が本日上梓されました。私も早速注文しました。母の病臥する隣の父の霊前でゆっくり拝読するつもりです。浜田記者からその後お聞きしましたが、本の中で父のことにも触れてくださったとのことです。以下、出版社ウェブサイトより。
「悲惨なエピソードの消費に流れがちな「高齢ニッポン」の話題をどう捉え、建設的な議論につなげるか。社会保障のメディアリテラシー」
「高齢ニッポン」をどう捉えるか 新刊 予防医療・介護・福祉・年金
【内容説明】
新聞記者として長年社会保障報道に携わり、社会福祉士としても活動する著者による「高齢ニッポンの捉え方」。予防は日本を救うのか?公的年金はどこが大切なのか?テクノロジーは介護現場の人手不足を解決するか?正しいデータと事実関係を踏まえて、単なる問題点の指摘や批判にとどまらない建設的な議論のアリーナを開くために。