今日も太陽は出ているのだが、すっきり晴れているという感じはしない。午前中、古い方の玄関に溜まっていた不燃物(掃除機やポットなど)や段ボール、発泡スチロールなどをクリーン・センターに捨てに行った。久しぶりのセンターだが、働いている人たちもこの暑さの中で大変だな、と思う。
 昼は例の通り、作り方のコツを覚えた美味しいラーメンを作って、美子に感激されたりしたが、食後、急に十一時半に歯医者さんの予約があったことを思い出した。あわてて電話したら、嫌味も言われず明日同時刻に予約を取ってくれた。ともかく美子に負けず劣らず、このごろ物忘れが多くなった。
 ココアとミルクが朝方、どこで転んだ(?)のか、二匹とも体が泥で汚れていたが、夕方見てみると、なめたのかきれいになっていた。相変わらず二匹とも下の部屋で寝るには寝るが、二階には上がってこなくなった。ミルクは仏間の本棚の、文庫本の入っていたところが気に入ったらしく、体がすっぽり入るその空間で寝ているようだ。

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佐々木 孝 について

佐々木孝(ささき・たかし) 1939年北海道帯広市生まれ。2歳から引き揚げまでの5年間を旧満州で暮らす。1961年上智大学外国語学部イスパニア語学科在学中にイエズス会に入会。1962年同学科卒業。5年間の修練生活の後、1967年イエズス会を退会、還俗する。同年上智大学文学部哲学科卒業。1971年清泉女子大学講師、助教授、1982年教授となる。1984年常葉学園大学でスペイン語学科の草創に参加。1989年東京純心女子短期大学・東京純心女子大学(現・東京純心大学)教授。その間、東京外国語大学、駒沢大学、法政大学、早稲田大学などでも非常勤講師を務める。2002年定年を前に退職、病身の妻を伴って父祖の地・相馬(福島県南相馬市)に転居。以後16年にわたり「モノディアロゴス(Monodiálogos: ウナムーノの造語で「独対話」の意)」と題したブログを死の4日前まで書き続けた。担当科目はスペイン思想、人間学、比較文化論、スペイン語など。2018年12月20日、小細胞肺がんのため宮城県立がんセンターにて死去(享年79)。
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