予定通り、午後三時ごろC. Mさんの一家到着。しかしてっきり六号線から来ると思っていたので、ジャストの駐車場まで迎えに行ったのだが、そこでケータイにかかかってきたのは、家のすぐ側のガソリン・スタンドから。つまりナビゲーターの指示でぜんぜん別ルートで来たというわけ。こうなると文明の利器もかえって混乱を招く。
いやそんなことより、車の中から出てきた一歳から三歳の年子の三人の子供たちのかわいいこと。それこそカワメテイジの挿絵に描かれた子供たちにそっくり。C. Mさんは東京純心の卒業生だが、教室で教えたことはない。私の東京純心赴任後すぐに、課外で人間学を聞きたいと訪れた数人の学生たの一人だったのだ。ともあれこの可愛い子供たちの父親、つまり彼女のやさしいパートナーは、S県のある工業大学の先生である。C. Mさんもいい相手をみつけたものだ。
夕食のこれも定番のパエーリャまがいも、なかなか良く出来、遠来の五人の客たちに喜んでもらえた。一歳の鞠ちゃんまでが、しっかりたべてくれたのには感激。
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