月別アーカイブ: 2010年5月

冒険者たち(二)

アラン・ドロンを「軽い」などと片付けて、ドロン・ファンを敵に回したと思うが、正直いって、後年それなりに重さが加わったにしても、『太陽がいっぱい』のあのアンチャン風はどうしても消えない。アンチャンで連想するのは石原裕次郎。 … 続きを読む

カテゴリー: モノディアロゴス | コメントする