朝日新聞編集委員・浜田陽太郎記者による紹介記事。
※朝日新聞の運営するウェブサイト『好書好日』にも取り上げていただいています。
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※本文中の太字、朱書き、アンダーライン、マーカー等の処理はすべて、死後、息子によって為されたものです。
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- 1965年4月26日の日記 2021年6月23日
- 修道日記(1961-1967) 2021年6月1日
- いのちの初夜 2020年12月14日
- 島尾敏雄との距離(『青銅時代』島尾敏雄追悼)(1987年11月) 2020年10月20日
- フアン・ルイス・ビベス 2020年10月18日
- 宇野重規先生に感謝 2020年9月29日
- 保護中: 2011年10月24日付の父のメール 2020年9月25日
- 【再録】渡辺一夫と大江健三郎(2015年7月4日) 2020年9月15日
- 村上陽一郎先生 2020年8月28日
- 朝日新聞掲載記事(東京本社版2020年6月3日付夕刊2面) 2020年6月4日
- 岩波文庫・オルテガ『大衆の反逆』新訳・完全版 2020年3月12日
- 教皇フランシスコと東日本大震災被災者との集いに参加 2019年11月27日
- 松本昌次さん 2019年10月24日
- 【再掲】焼き場に立つ少年(2017年8月9日) 2019年8月9日
- ある教え子の方より 2019年5月26日
- 立野先生からの私信 2019年4月6日
- 北海道新聞岩本記者による追悼記事 2019年3月20日
- 柳美里さんからのお便り 2019年2月13日
- 朝日新聞編集委員・浜田陽太郎氏による追悼記事 2019年1月12日
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- 敗残の兵と西瓜 2018年12月2日
- 嬉しい話のてんこ盛り 2018年11月27日
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- 近況ご報告 2018年9月28日
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- 再度のお誘い 2018年9月16日
- 我らのモノディアロゴス君 2018年9月11日
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- お知らせ 2018年9月3日
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- 偉い坊やがいたもんだ! 2018年8月16日
- たまには写真でも 2018年8月12日
- あゝ腹立つー 2018年8月9日
新モノディアロゴスおめでとうございます。
サイトのスペイン語タイ開設トルに「unamunista, hispanista y umanista」とございますが、最後の「umanista」は綴りが不正確で、正しくは「humanista」です。
古屋様、大変ご無沙汰しております。早速に新モノディアロゴスをご訪問いただき、まことにありがとうございます。タイトルのサブフレーズの誤記をお知らせいただき、感謝いたします。有難く訂正させていただきました。今もモノディアロゴスを訪れてくださっていること、天国の父も喜んでいると思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。
佐々木淳さま 佐々木あずささま
初めてご連絡を差し上げております。
あずさ様、お久しぶりです。
覚えていてくださっているでしょうか?
私、服部綾乃と申します。
佐々木先生には清泉女子大学でお世話になりました。
あずささんとは、大村書店勤務の折にコーディネートした中米国際会議でお手伝いをお願いし、お目にかかっております。
さて、本日はご相談がありメッセージを差し上げております。
この欄をお願いの件で使わせていただくこと、ご容赦くださいませ。
また、初めてのメッセージがお願いの件とは誠に恐縮ではございますが、以下にについてご検討いただければ幸いです。
私は現在、ラテンアメリカ文学の翻訳に従事しております。
実は、いま手がかけている『ひび割れ(仮題)』(原タイトル:Fractura Andrés Neuman著)に佐々木先生をモデルとした人物が登場します。
これについては原著者のニューマンさんに確認しました。
私自身、あまりの偶然に驚いております。
ご相談と言うのは、その部分を訳すにあたってご家族の方に何点か確認させていただけないか、ということです。
突然のお願いではございますが、ぜひご検討のほどよろしくお願い申し上げます。
追:先ほど以前のブログの方にコメントを残してしまいました。
改めてこちらでメッセージを差し上げます。
服部綾乃
服部さん:
改めてコメントを読むと、教え子にもかかわらず、最初に父に対する弔意の言葉が何もないことに驚きます。そして、送っていただいた作品の試訳を拝見し、最初の2ページで読むに堪えなくなりましたが、父の生前に執筆されたものとはいえ、フィクションにせよ、明らかに佐々木孝当人を愚弄、侮辱する人物描写です(いや、父や孫の名、またかつて所属していた修道会や、知る人ぞ知る市内の公園まで実名で登場させているのですからフィクションを逸脱しています)。セシウムがどうだからこうだとか、そんなことを自らの思想信条を表明するのに言及したことなど一度もありません。ほとんどすべて父の実像からずれています。原著者には来日して父の霊前で謝罪しなければ許すことができません。こうした愚作をそのまま邦訳して、遺族に翻訳の助言を依頼する貴方の心性が信じられません。何か釈明があれば、メールでなく(返信されたのは読む気ないですから)手紙でも寄こしてもらえませんか?父の霊前で読んで聞かせましょう。
佐々木
【追記】佐々木あずささんと連名で宛てているのも無礼です。佐々木あずささんとは、親族関係でもありません。貴方、いろいろ何か人としてずれていますね。学生時代、父に注意されたとおっしゃってましたが、なるほどと思いますね。