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老いの迎え方

このごろ書名に「老」という漢字が入ったものに、なぜか眼が引き付けられる。「なぜか」などと気取った言い方をしたが、もちろん自分が老人になったからでる。先日もネットの古本屋で中村光夫の『老いの微笑』(筑摩書房、1985年)と … 続きを読む

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