月別アーカイブ: 2010年6月

『東京画』

恥ずかしいことに小津安二郎を名監督として意識したのは、そんなに古いことではない。しかもそれは外国人経由であった。飛行機の中で隣り合わせた若いフランス人の女の子とたまたま映画の話になって、外国人も知っているだろうからと黒澤 … 続きを読む

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