今日の夕方、またもやわがパソコンの調子が悪くなってしまいました。今これを書いているのは、昨夏、美子が入院したときに使った台湾製のACERという小さなノートパソコンです。明日午後、こういうときにお世話になっているYさんに診てもらう予定ですが、悪くすると短期入院(パソコンのです)が必要かも知れません。でもACERを使えばいいか。ともかくパソコンが壊れると、機械音痴なのでただただうろたえるだけなのが情けないです
そんなわけで、Eメールの方はつかえないかもしれませんので、よろしく。あっそれをここで言ってもだめか。少なくとも今夜は休みます。
追伸 どういう」仕組みか、私自身はいっさい訳が分からないのですが、ACERを今まで使っていた線に繋いだら、Eメールも使えるようになってました。偉いもんですね。道理でさっきACERをつないだ時、えらく時間がかかったのですが、あれはデータをすべて移すのに時間がかかったんですね。それなのに私ったら、なんてこの台湾ボーイはトロイんだろうなんて、毒づいてました。無知ほど怖いものはないですね。 ともかくこれで安心。
佐々木 孝 について
佐々木 孝(ささき たかし、1939年8月31日 – 2018年12月20日)は、日本のスペイン思想研究者。北海道帯広市生まれ。2歳から引き揚げまでの5年間を旧満州で暮らす。1961年上智大学外国語学部イスパニア語学科在学中にイエズス会に入会。5年半の修道生活の後、1967年同会を退会、還俗する。同年上智大学文学部哲学科卒業。1971年清泉女子大学講師、助教授を経て、1982年教授となる。1984年常葉学園大学(現・常葉大学)でスペイン語学科の草創に参加。1989年東京純心女子短期大学・東京純心女子大学(現・東京純心大学)教授。その間、講師として専門のスペイン思想、スペイン語を東京外国語大学、駒澤大学、法政大学、早稲田大学などの大学でも教える。2002年、定年を前に退職、病身の妻を伴い福島県原町市(現・南相馬市)に転居。以後16年にわたり、富士貞房(ふじ・ていぼう、fuji-teivo、――スペイン語のfugitivo「逃亡者」にちなむ)の筆名で、専門のスペイン思想研究を通じて確立した人文主義者としての視点から思索をつづったブログ「モノディアロゴス(Monodialogos: ウナムーノの造語で「独対話」の意)」を死の4日前まで書き続けた。担当科目はスペイン思想、人間学、比較文化論、スペイン語など。作家の島尾敏雄は従叔父にあたる。 2018年12月20日、宮城県立がんセンターで死去(享年79)。
テイボー先生、おはようございます。先ほどは十周年のお祝いをありがとうございました。
無事ネット接続が復活してようございました。パソコンが不調になるとドキッとましすね。わたくしはふだん使っているデスクトップが故障したときに備えてデスクトップをもう一台、さらに出張用にネットブック(ノートパソコンより一回り小さい)、合計三台を所有しています。便利なのか不便なのかわからない世の中です。