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※本文中の太字、朱書き、アンダーライン、マーカー等の処理はすべて、死後、息子によって為されたものです。
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日別アーカイブ: 2010年12月2日
絶えず旅の空にあって
祖父幾太郎が昭和四十年二~三月に広尾町で袖珍本を二冊購入したのは事実だが、なぜその地にいたのか疑問だと書いたところ、それを読んだ従妹から、彼女の一家が昭和三十四年から二年ほど広尾で暮らしたことがあり、時おり祖父も寄ってく … 続きを読む
祖父幾太郎が昭和四十年二~三月に広尾町で袖珍本を二冊購入したのは事実だが、なぜその地にいたのか疑問だと書いたところ、それを読んだ従妹から、彼女の一家が昭和三十四年から二年ほど広尾で暮らしたことがあり、時おり祖父も寄ってく … 続きを読む