月別アーカイブ: 2002年10月

次郎物語

いっとき私の聖書は『次郎物語』であり、哲学書は『三太郎の日記』だった。と言えば半分嘘になる。つまり後者は身辺にあっただけで、何度読み始めても途中でやめてしまったからである。哲学というものはなんと難しいことを、それに輪をか … 続きを読む

カテゴリー: モノディアロゴス | コメントする