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※本文中の太字、朱書き、アンダーライン、マーカー等の処理はすべて、死後、息子によって為されたものです。
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日別アーカイブ: 2004年9月15日
黄金色に輝く稲穂の波
ウメさんには、もうこちらを認識する力はないのか。今日も目を開けてはいるがこちらからの話しかけに答えることはない。しかしこうして生きていることそれ自体が、大いなる恵みであるし、生きていることの意味を静かに語りかけていると思 … 続きを読む
ウメさんには、もうこちらを認識する力はないのか。今日も目を開けてはいるがこちらからの話しかけに答えることはない。しかしこうして生きていることそれ自体が、大いなる恵みであるし、生きていることの意味を静かに語りかけていると思 … 続きを読む