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※本文中の太字、朱書き、アンダーライン、マーカー等の処理はすべて、死後、息子によって為されたものです。
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日別アーカイブ: 2009年8月30日
病室から(その二十九)森川達也・三枝和子夫妻
八月二十九日(土)うす曇り 「一方小川国夫はどうでしょう。彼は教会からどう思われているかなど、いっさい気にしていなかったと思います。ある日、彼のそうした姿勢を考えていた時、唐突に<小川教>という言葉が浮かびました … 続きを読む
八月二十九日(土)うす曇り 「一方小川国夫はどうでしょう。彼は教会からどう思われているかなど、いっさい気にしていなかったと思います。ある日、彼のそうした姿勢を考えていた時、唐突に<小川教>という言葉が浮かびました … 続きを読む