日別アーカイブ: 2012年4月3日

エグザイルとして

 「記憶の国への亡命」という詩の背景について一言付け加えるなら、この詩が書かれた1929年はまさにウナムーノが亡命先にあったということである。1924年、時の独裁者プリモ・デ・リベラの圧制を批判したため、サラマンカ大学総 … 続きを読む

カテゴリー: モノディアロゴス | 1件のコメント