お知らせ

ここ数日、ばたばたしていて、いろんなことお知らせするのが遅くなりました。
 先ず鄭周河さんの写真展が南相馬市立中央図書館で今日から明後日(10日)まで開かれています。お近くの皆さんは、ぜひ会場まで足をお運び下さい。
 公式ブログがあります。本当はすぐクリックすればアクセスできる方法があるのでしょうが、私は分かりませんので、アドレスを書きます。「奪われた野にも」と覚えれば正しいアドレスになります。
 http://ubawaretanonimo.blog.fc2.com/ です。
 今日の午後、鄭周河さんが拙宅に見えられ歓談しました。話に熱が入って、明後日ギャラリートークで話すことがなくなってしまう(いやいやそんなことはありません)ので途中で止めました。
 それから一昨日、とうとう韓国で拙著の朝鮮語版が出ました。それを今日チョンさんが持ってきてくれたのですが、何なんと! チョンさんの作品が2ページ大のモノクロ画面で6枚も収録されており、文字通り二人のコラボが実現してました。大感激です。
 またソウルの「京郷新聞」から紙上インタビューを受けましたが、それは11日の大震災二周年に合わせて発表されるそうで、それについてはいずれまたご報告します。とりあえず今晩は以上のお知らせまで。

※追記
 出版元の Dolbegae Publishers の拙著広告文を見つけたのですが、いかんせん全部ハングル
で一時は諦めたのですが、ネットに「ハングル→日本語」辞書がありました。それでかなり長いハングルをコピーしてその辞書にぶちこんだところ、あーら不思議、たちどころに日本語になりました。日本語に構文が近いせいか、ほぼ正確に訳しているようです。
 ちなみに出版社のサイトは http://dolbegae.co.kr/home/index.asp です。辞書はハングル→日本語で検索してみてください。ついでに言いますと、「京郷新聞」は日本語訳で読めますので、どうぞ。

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佐々木 孝 について

佐々木 孝(ささき たかし、1939年8月31日 – 2018年12月20日)は、日本のスペイン思想研究者。北海道帯広市生まれ。2歳から引き揚げまでの5年間を旧満州で暮らす。1961年上智大学外国語学部イスパニア語学科在学中にイエズス会に入会。5年半の修道生活の後、1967年同会を退会、還俗する。同年上智大学文学部哲学科卒業。1971年清泉女子大学講師、助教授を経て、1982年教授となる。1984年常葉学園大学(現・常葉大学)でスペイン語学科の草創に参加。1989年東京純心女子短期大学・東京純心女子大学(現・東京純心大学)教授。その間、講師として専門のスペイン思想、スペイン語を東京外国語大学、駒澤大学、法政大学、早稲田大学などの大学でも教える。2002年、定年を前に退職、病身の妻を伴い福島県原町市(現・南相馬市)に転居。以後16年にわたり、富士貞房(ふじ・ていぼう、fuji-teivo、――スペイン語のfugitivo「逃亡者」にちなむ)の筆名で、専門のスペイン思想研究を通じて確立した人文主義者としての視点から思索をつづったブログ「モノディアロゴス(Monodialogos: ウナムーノの造語で「独対話」の意)」を死の4日前まで書き続けた。担当科目はスペイン思想、人間学、比較文化論、スペイン語など。作家の島尾敏雄は従叔父にあたる。 2018年12月20日、宮城県立がんセンターで死去(享年79)。
カテゴリー: モノディアロゴス パーマリンク

お知らせ への1件のコメント

  1. 阿部修義 のコメント:

     大震災から二年が経過した今、株価高騰し活気づく社会の中で忘れそうになりがちな私たちの震災の記憶を、もう一度呼び覚ます写真展だと思います。原発事故は日本人の慢心から起きた悲惨な出来事です。地に足を付け、現実を謙虚に着眼して一歩一歩確実に歩むことが日本、日本人に求められています。バブルのような実態のない株価高騰で原発再稼働に動いて行きそうな世の中の流れに、日本人に慢心という深刻な病に警鐘を鳴らすためにも意義ある写真展になることを祈っています。

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