青山学院大学英文学会会報(1966年)

先月の大地震で本棚から崩れ落ちた本の中から見つけたもの。英語堪能でなかなかの秀才だった母。青学を次席で卒業したと言っていたが、病を患って四半世紀近くが経ち、その辺りの詳細はもはや確認できない。この会報も、このまま再び日の目を見ることもなく、忘却の彼方へと消えていくところだったが、ここに掲載し、母の存在証明のささやかな企てとしたい。父も喜ぶだろう。

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