このブログで既に何回かご登場願っている映像作家ゴンサロ・ロブレードさんの友人でスペインの現代美術家ホセ・マリア・シシリア(José-María Sicilia)さんが、皆さんのご協力を得て、日本で展示予定の作品を制作しようと計画しています。
スペインを代表する美術家シシリアさんは1999年にタマダプロジェクトで近作展(1990-1999)を行い、2008年には長崎県美術館で近年の作品を集めた個展を開催しています。さらにDIC川村美術館、神奈川県立美術館葉山館でも展覧会開催の予定です。
ご協力願うのは、下記の3つの簡単な質問に答えていただくことです。出来るだけ多くの方のお答えで作品を完成させたいと思っています。既に今回の震災での津波の画像や音声を使って作品を制作しました。
Question
- あなたの人生で最初の記憶にある映像(イメージ)または音は何ですか?
- その映像または音を思い出せる限り詳しく描写してくださいませんか。
- その映像または音に関係する記録などをお持ちですか?
※ なお上記の質問をあなたのお知り合いやご友人に転送し、たくさんのお返事がいただけることを作家は希望しております。
※ 上記の質問に対するお返事は、以下のスペイン現地事務所に直接Eメールで送っていただくか、あるいはタマダプロジェクト宛にEメール、ファックスまたは郵便でお送りいただければ幸いです。
- スペイン現地事務所担当
(Ms)*******
E-mail: ******* - 日本代理事務所/代表: *******
- NPOアートシンクタンク Arts Public
- タマダプロジェクトコーポレーション(Museum of Tamada Projects)
〒***-**** 東京都*******
Tel: *******
Fax: *******
E-mail: *******
以上です。よろしくお願いいたします。