
先日いらした北海道新聞の岩本記者が撮ってくれました。
写真を二回クリックして拡大すれば分かりますが、「談話室」で阿部さんが言っているように、向かって枕の左側にいつも美子を守ってくれている氷河時代からの生き残り大雪山のナキウサギ(もちろんぬいぐるみ)がいます。
「歳とったなあ、無理もねえべさ、この間死んだ津川雅彦や、まだ生きてるけど生き恥さらしてけつかるあのバカ山根と同じ歳だもの。おやよく見ると補聴器の紐まで見えらあ」(以上モノディアロゴスならぬモノロゴス=一人ボヤキでした)。
先日いらした北海道新聞の岩本記者が撮ってくれました。
写真を二回クリックして拡大すれば分かりますが、「談話室」で阿部さんが言っているように、向かって枕の左側にいつも美子を守ってくれている氷河時代からの生き残り大雪山のナキウサギ(もちろんぬいぐるみ)がいます。
「歳とったなあ、無理もねえべさ、この間死んだ津川雅彦や、まだ生きてるけど生き恥さらしてけつかるあのバカ山根と同じ歳だもの。おやよく見ると補聴器の紐まで見えらあ」(以上モノディアロゴスならぬモノロゴス=一人ボヤキでした)。
※本文中の太字、朱書き、アンダーライン、マーカー等の処理はすべて、死後、息子によって為されたものです。
先生と美子奥様のご長寿を切に願っております。今年は本当に暑い夏です。ご体調には気をつけてください。美子奥様の枕の横にいるナキウサギが平穏な日常の中でお二人に元気を与えてくれているんでしょう。