久しぶりにビールが飲みたくなった。幸い、ベッド脇の薄暗いところに缶ビールが何缶かあることを思い出した。いつもの発泡酒と違いまっせ。先日、Sさんが差し入れてくださった「プレミアム・モルツ」でっせ。
それを飲んでいるうちなんだか無性に腹が立ってきた。ここ数日、本体でも脇のコメント欄でも、本音でしゃべっているのに、2、3の、いやはっきり言いますと二人の人が、さっそく私の言いたいことを察して反応してくださったけれど、あとの300何人かの(いやーこんな数字なんてもともと架空の、何の意味もない数字だということをとっくに知っておくべきだった)、シラーっと無視を決め込んでいる。
あゝそうか、300何人なんてもともといなかったのか、こちらが勝手に思い過ごしていたのか。だったらその数字に文句言ってもだれも傷つけることにはならないわけだ。だったら思い切って言おう、なんだかみーんなアホらしくなってきた。やーめた。万が一、明日気を取り直して書くとしても、そんなシラーっと白を切ってるやつらのために書くんじゃねえよ。ひたすら私と美子がなんとか生き続けるために書くよ。
何っ!何を血迷ってるかって? 血迷ってなんかいねーよ、ここにいま書いてること明日になって取り消しなんざしませんよ。何っ? そんなやつの書くものなんかもう見たくも読みたくもないって? あゝ結構毛だらけ猫灰だらけ、明日からもう来なくていいよ。ゼロから出発しまっせ。ついでだから、こんなアクセス数を記録する装置なんかはずしてもらいまっせ。その方がよっぽどサッパリするわ。あーあ、ほんとアホらしい! さ、ションベンして寝よっと。あばよ、おととい来やがれ、いや来なくていいよっ!
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※本文中の太字、朱書き、アンダーライン、マーカー等の処理はすべて、死後、息子によって為されたものです。
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何回か送信しました。
なぜか?届きません・・
私のボロパソコンのせいか
あきらめてました。
これも届くかどうか・・
一言。「ご案じないよう」
見てます。聞いてます。考えてます。
梁塵